【パートナー募集】STARTUP HOKKAIDO主催 実証プログラム

STARTUP HOKKAIDO主催の「HOKKAIDO Next Frontier Program – Space / Agri&Food」において、2025年度プログラムの採択企業が決定しました。

年度内の実証試験を目指して、北海道産業とのマッチングを実施いたします。
ご関心をお持ちいただける方(課題感をお持ちの方)がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

採択者情報

 
==一次産業領域==

ASTRA FOOD PLAN株式会社

    ASTRA FOOD PLANは、独自開発の「過熱蒸煎機」を用いて「かくれフードロス」問題の解決を目指すスタートアップです。
    本装置は、食品の乾燥・殺菌をわずか10秒で完結させ、高い生産効率と低コストを実現します。従来廃棄されていた野菜の端材や規格外品等を、付加価値の高い食品パウダー「ぐるりこ®」へとアップサイクルします。
    装置の販売と新原料の流通の両輪で、未利用資源の循環モデルを構築しています。

    <希望の実証内容とパートナー>
    1. 食品工場ででるカット野菜の端材、規格外の野菜(主に玉ねぎ)を過熱蒸煎機にてアップサイクルし、高付加価値の食品パウダーを生産。
    >道内で玉ねぎの二次加工所(選果や剥きタマネギ加工ではなく、そのあとのスライス加工、オニオンソテー、フライドオニオンといった2次加工をしている工場)とのご連携を模索

株式会社Teraform

    株式会社Teraformは自然由来の土壌保水剤「SuperSponge」を開発・製造・販売しています。
    土壌保水性を高め、干ばつ・乾燥地域でも作物を育てられるようにします。
    石油由来製品より高い生分解性と独自製法による低コスト化で、世界の農業生産者に持続可能な水資源ソリューションを提供します。

    <希望の実証内容とパートナー>
    ・北海道内の多様な土壌・気候条件下において、保水剤を活用した作物の栽培実証を行い、乾燥地における作物の活着性や収量向上への効果を科学的に検証。
    >上記取り組みに関心をお持ちいただける研究機関や生産者様

株式会社オーシャンアイズ

    オーシャンアイズは海洋数値モデルによる海洋環境の予測と画像処理などの人工知能技術の海洋ビックデータ分析への応用をコア技術として、海洋での経済活動に役立つ情報をユーザーに提供しています。
    これらの技術をもとに魚を獲るのに最適な海域を最適漁場として予想し、「漁場ナビ」というサービスを通して漁業者に提供しています。
    また、自治体など向けにカスタマイズした海洋環境情報を提供する「SEAoME」を展開し、複数の自治体で運用されています。
    加えて、簡単に海洋環境情報を確認できるスマホアプリ「OEView」により海外展開も図っています。

    <希望の実証内容とパートナー>
    ・気候変動の水産資源への影響が近年顕著に現れている中で、水産資源及び現場の感覚に関するデータを収集し、自社の海洋環境と掛け合わせてデータ解析を実施することで、水産資源自体のメカニズムの解明を進めて予測情報として提供。(今の漁業が将来にわたって持続可能か、代替案を探す必要があるのか、水産業の経営の現場にいる方々が経営的な判断を適切に下すためのベースとなる予測データを確立)
    >水産資源データを保有する漁協や漁業者様

==宇宙領域==

ONDO SPACE

    手頃な価格で利用できるグローバルな衛星通信エコシステムを構築している、モンゴルを代表するスペーステック企業です。
    2024年、SpaceX社のFalcon 9ロケットによってモンゴル初となる商業衛星12基を打ち上げ、低コストの通信・リモートセンシング・データアクセスを、これまで十分なサービスを受けられていなかった地域へ提供可能にしました。
    2025年には、世界有数の宇宙テクノロジー特化型投資機関であるSeraphim Space Acceleratorの第15期においてモンゴルからは初となるトップ10スタートアップの1社に選出されています。

    <希望の実証内容とパートナー>
    ・山岳救助やスキーリゾートにおいて衛星通信を活用して遭難者の位置情報や状況を迅速に把握し、関係機関と情報を共有する救助プロセスを構築検証
    >リゾート施設を運営する事業会社・自治体様

Kick Space Technologies株式会社

    世界トップの超小型人工衛星の開発実績を保有する九州工業大学の技術と知見を背景に設立された、超小型人工衛星の設計・製造・試験を手がける企業です。
    超小型人工衛星の中でも、10cm × 10cm × 10cmの手のひらに収まるサイズを基本単位(1U)としたCubeSatの開発を行っており、地球観測や通信ミッション、サイエンス観測等のさまざまな用途に対応可能なソリューションを提供しています。

    <希望の実証内容とパートナー>
    ・電子回路(FPGA)や組み込みシステム関連の技術を有する企業と衛星にOBC(オンボードコンピューター)を搭載する検証を実施。

参考プレスリリース

 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000063842.html

お問い合わせ先

 
帯広市 経済部 経済室 経済企画課
Email:keizai@city.obihiro.hokkaido.jp
TEL:0155-65-4163